母の努力のたまもの
小さい頃私は視力がすごく悪くて母親が心配していろんなことをやらせたことを覚えています。
小学生だった私には辛い生活だったように思いますが、今思えばそんな母の協力があったからこそ視力が回復して現在までこられているような気がします。そのころ私は黒板の字もまともに見えないくらいの視力でした。学校の視力検査で引っかかって以来、毎日TVは30分。しかも兄弟たちがみんな前の方で見ている中、私だけ、部屋一つむこうの部屋から見ていました。あと毎晩星と山を交互に30分見る。手を伸ばして指を30秒間みる。そしてしあげに目の体操を毎日1時間くらいかけてやっていました。冬の寒いときも変わらず外へでて同じことを繰り返していました。
かれこれ1年くらい続けていたと思います。でも結果はみるみるうちに視力は回復していきました。まだ幼少期だったということもあるのかもしれませんが、結局めがねは一度もかけることはありませんでした。今は毎日パソコンの仕事をしているので、多少また視力は悪くなっていると思いますが、小さい頃の毎日の努力あっての今の視力だと思っています。これは自分の努力はもちろんのこと、それより母親の努力のたまものだと思います。自分が母になってみてそのことをつくづく実感して感謝の気持ちでいっぱいです。